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4月22日はアースデイ!
アースデイってなに?
アースデイは1969年、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)によって提起されたそうです。そしてその翌年に、集会が開かれた4月22日を「地球の日(アースデイ)」とすることを宣言。
集会には2000万人ものアメリカ市民が参加し、ニューヨークでは10万人以上がセントラルパークのエコロジーフェアに来場しました、また、国会は休会となり、国会議員自らも環境関連の会合に参加したり演説を行ったりしたそうです。それ以降、アースデイは10年ごとに開催されましたが、1990年から毎年開催されることになりました。
日本での取り組みが本格的に始まったのは、この頃です。
アースデイではなにをするの?
アースデイに決まった形式や規則などはありません。ひとりひとりが自由な発想で行動できます。具体的な行動の例としては、ごみ拾いやフリーマーケット、シンポジウムの開催などがあります。
アースデイは「地球や環境のことを考え、美しい自然環境に感謝する1日」です。少しでも地球や環境について考え、規模の大小を問わず共感できる活動に関わったのなら、それはアースデイ的な取り組みと呼ぶことができます。何ができるかは、地球や環境への「想い」次第ですね!
「アースデイワークシート」で地球のことを考えよう!
地球のことを考えるいいきっかけになれば幸いです♪ぜひ、お子さんたちが楽しんでいる姿、学んでいる姿を送ってください♪お待ちしています!