【第2回】6歳兄くん、英検Jr.ゴールドで英語力アップ編

英検Jr.ゴールドアイコン2

兄くん6歳、英検Jr.ゴールド生活2週目(7~12回目)突入!!

兄ゴールド生活2-1
兄くんの英検Jr.ゴールド生活、早くも2週目に突入!!ちなみに、我が家では、検定などに合格すると、ご褒美にガチャポン1回チケットか、500円をゲットできます。それをモチベーションに、兄くんやる前はだるそうにしながらも、2週目も淡々ともぎテストをこなしていました。

もぎテスト2週目(7~12回目)にやったこと

説明
お話1
お話2
なに・だれ・どれ(What, Who, Which)
どこ・いつ・どんな・なぜ(where, when, how, why)
あいさつ・気持ち(Goodbye, have a good day, etc.)
町(Aquarius, escalator, etc.)
もののことば1(hospital, restaurant, etc.)
もののことば2(gym, school, etc.)
家(broom, iron, etc.)
生活(month, year, etc.)
話しことば(Nice to meet you. etc.)

2週目(7~12回目)は、1週目(1~6回目)に加えて、町や生活などの新しい場面で使う言葉を学びました。小学校高学年の子なら、なんてことない問題でも、6歳の兄くんには、月や年の問題はちょっと難しかったです。今年は何年とか、何月とかやっとなんとなく理解したかなという感じなので(苦笑)また、前回に続き、「お話」「疑問(which,when…etc.)」「もののことば」を勉強しました。

兄くん英検Jr.ゴールドもぎテスト2週目を終えて分かったこと

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とにかく、英検Jr.ゴールドは1つの文章が長いです!文章が長いので、答えになるキーワードが拾いにくそうでした。また、文章に使われる表現がとても幅広いです!ブロンズ・シルバーで習っていないことも、たくさん含まれています。英検Jr.ゴールドを合格するためには、普段の英語学習がとにかく大事です。正直、もぎテストとドリルゲームを1ヶ月やっただけでは、クリアできないと思います。つまり、普段からの学習が大事ということ!普段英語を学んでいない子は、英検Jr.ゴールドフルパックコースの1ヶ月学習では足りないかもしれないです。

特に、6歳の兄くんには、いつ・どこ・どんな・なぜ・なに・だれ・どれの区別が難しそうでした。話の前後状況を把握した状態でWhat is…?, where is…?と聞かれると意味は分かるのですが、「質問してみよう」の問題で、自分で疑問詞を選ぶ問題では、何を選択したら分からないという感じでした。ブロンズシルバーは、質問に答える側の問題がほとんどでしたが、ゴールドでは、質問する側の問題が出題されたので、それが難しかったようです。

兄くん6歳、英検Jr.ゴールド文字のドリルはやらないことにしました(笑)!!

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「もののことば」の学習で、ドリルで学習「文字」をやりました。1つ1つの言葉確認するため、パソコンでタイピングしていくのですが、パソコンのタイピングなんてしたことないし、とりあえず、ママが文字の場所を教えてあげて1つ1つクリアしていきました。初めは、タイピングをゲームみたいで楽しんでた兄くんでしたが、途中で、

兄くん

まだまだあるよ~!!長いよ~(泣)

と言い出したので、その後、全部私がタイピングしました(30個あるからねw)テストでは、文字が読めるかのチェックなので、タイピングできる必要はありません。私が紙に単語を書いて、読めるかチェックしました。(アルファベットをすらすら書ける子なら、自分で書いた方がいいですね♪)というわけで、タイピングが必要な文字のドリルは、やらないことに決めました(笑)これはやらない!という潔さも、英語を嫌いにならないポイントかなと思います。(多分w)

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