「英語が話せるようになりたい!」と本気で思うひとへ

家族でできるネイティブキャンプ

「英語が話せるようになりたい!」と本気で思うひとに知ってほしいこと

文法ミスしたって伝わればいいんじゃない?

結論
「正しい文法で会話する」ということは、相手を想いやるこころがあるということです。

文法ができなくても「英語が伝わればいいじゃない!」と考えている方も多いかもしれません。気にしすぎて英語が話せなくなるくらいなら、「気にしなくていい」と個人的には思います。

友達であれば、多少のミスは気にしません!ですが、程度によっては、相手に余計なストレスを与えたり、気を遣わせたり、誤解されて摩擦の原因になることもあると思います。何より、英語を話す友達と交流していく中で、自分の気持ちを丁寧に伝えたいと思うひとは多いはず!「相手を思いやるこころ」を大切にした話し方は、交友関係をよくしてくれると思います。ですから、 相手に伝わりやすい英語を使いたいですよね!

勉強はいいから、ただ外国人と会話を楽しみたい!

外国人と会話を楽しみたい

外国人との会話を「楽しむ」ということは、とても大切なことです。どんな分野でも、「楽しむ」ということは、学習し始めには必要なことです。その気持ちがなければ、継続する気持ちにもなりませんから!

この状態、初めのうちは良いのですが、文法を学習しない人はいつまでたってもまともな英語が話せません。外国人と会話することで、自分が話せているという錯覚に陥りがちですが、実は、会話している相手はとても注意してあなたの言いたいことを探っています。また、あなた自身も、徐々に「もっとこう伝えたかった」「うまく伝えられなかった」など、 自分に足りない何かに、ぶつかります。それが、文法と語彙力なのです。

文法を学び直せばいいの?

文法を学びなおせばいいの?

文法と語彙力が大事だということがお分かりいただけたかと思いますが、「じゃぁ、中学や高校で学んだ文法を学び直せばいいの?」となると思います。ですが、そういうことではありません。すでに、私たちは、中学・高校時代にたくさんの文法を学んできたはずです。それでも英語は話せません。つまり、文法を学習すれば良いというわけではないのです。

文法を使って文章を組み立てるでは、時間がかかりすぎて会話になりません。どうしたらいいか、スピーキングに特化した特別なトレーニングが必要なのです。

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【やり直し英語ジム】英語を使える自分になる!

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