ICT教育を推進しています!

ICT教育

いつもお声を届けてくださり、ありがとうございます!オンラインレッスンは、親御様にご尽力いただくことも多いかと思いますが、オンライン学習は、今後もどんどん加速していきます。今のうちに慣れておくと、加速する学校でのICT教育にも順応する力となると思います。

ICT教育とは?

ICTとは、Information and Communication Technology、“情報通信技術”を意味します。「ICT教育」とは、教育現場で活用される情報通信技術そのものや取り組みの総称です。

・教室のプロジェクタに図表を拡大投影する
・パソコン教室でインターネットを使って調べ学習をする
・電子黒板に計算問題を掲示し書き込みながら解き方を説明する
・生徒がタブレットで作った発表資料を一瞬でクラス全員の端末に共有する
など
※デジタル・ナレッジ引用

すでに導入されているICT

学校の現場でも、パソコンの配布、パソコンやプロジェクターを使っての学習が始まっています。デジタル教科書や、オンライン学習アプリなど、すでにICTは学校で導入されていることがお分かりいただけるかとおもいます。

当教室におけるICT教育の取り組み方

はじめはサポート必須!徐々にお子さん一人で

お子さんが宿題を行う際、始めはお子さん一人で行うことは難しいかと思います。その場合は、お子さんへのサポートをお願い致します。小学校中学年〜であれば、段々と自分でできるようになると思いますので、任せられる部分から、任せてあげてください。

以下は、我が家の取り組み方を紹介しています。(小3)パスワード忘れなど、何度か確認することがありますが、宿題はほぼ一人で取り組むことができます。小1の弟くんは、パスワードなどの打ち込みを横で見てあげている状態です。(←時間がかかるので、時間があるときだけw基本は、私がパスワード打ち込んだ後、タブレットを渡しています。)

宿題の取り組み例(小3兄くんの場合)

  • STEP.1
    宿題シート印刷
    シートがあった方が分かりやすいです。事前に私が印刷しています。
  • STEP.2
    ワークシート印刷(推奨)
    事前に私が印刷しています。レッスンはじめに全体で答え合わせしますので、印刷せず、サイトを見ながらノートに回答記載でも大丈夫です。見直ししやすいので、印刷推奨です。
  • STEP.3
    タブレット用意
    Webサイトを閲覧するためのタブレットをこどもに渡します。自分でタブレットを準備している日もあります。(端末の扱い方が上手になってきたため)
  • STEP.4
    パスワード入力(webサイト用)
    入力は本人(小3)にやらせています
  • STEP.5
    宿題に取り組む
    宿題シートに従って、Webサイトの動画・歌、その他テキストの音読など全て本人(小3)にやらせています。ちなみに、フォニックスワーク、ラズキッズは、毎日のタスクに組み込んでいます。

受講時の取り組み例(小3兄くんの場合)

トラブル対応を除いて、小3は自分でできます。小1弟くんは、全てサポートしています。

  • STEP.1
    タブレット用意
    こどもにタブレットを渡します。
  • STEP.2
    指定部屋を選択
    zoomアプリを立ち上げて、部屋を選択します。
  • STEP.3
    パスワード入力して入室
    パスワードを入力して入室
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