第8回もぎテスト
アルファベット問題だらけの第8回!
今回のテスト、10問ある問題のうち、約半分の4問が「初めはどの文字?」のアルファベット問題でした。まず初めに、英語で3つの絵の単語がアナウンスされ、下のアルファベットから答えを選ぶ問題です。どの問題も、音声学習のフォニックスができていれば答えられます。
「l」と「r」の聞き取りが苦手な兄くん、写真の問題間違えてました(苦笑)難しいよね。その後のアルファベット問題はクリアしていました。
他に、「3ヒントクイズ」という問題がありました。写真に書かれている動物の様子がアナウンスされ、番号を答える問題です。文法的には、形容詞を暗記しているかチェックできます。これが難しい。大人でも英語が苦手な人だと、答えられないかも(苦笑)分からない単語があっても、3つあるヒントから推測して答えを選ぶ兄くん。(我が子ながら、ちょっと関心しちゃいますw)
今日のテスト結果は・・・?
前回の第7回くらいから、ちょっとずつ難しくなってきている気がしています。今回のテストの結果は・・・、
『8/10点』
もう少しだったね!もぎテストで8点だと、合格基準が8割なので、合格がちょっと怪しいなぁという感じ。前回も8点だったので、「きちんと復習させないと!」と痛感しました。明日からは、『1つ進んで、1つ下がる作戦』に取り組んでみようかなと思います。
はじめに、第8回のもぎテストを受ける
↓
つぎに、第7回のもぎテストを復習する
↓
これを繰り返す
今日のドリル
「様子・気持ち」と「アルファベット」をやりました!
今回のテスト「3ヒントクイズ」でやった、「hard(かたい)」という単語が聞き取れず間違えてしまったので、「様子・気持ち」のドリルをやりました。「hard(かたい)」と一緒に、対義語の「soft(柔らかい)」も一緒にやりました。また、もぎテストに再度戻り、間違えた問題のアナウンスをもう一度聞かせて、「hard(かたい)」がちゃんと聞こえるか確認しました。
兄くん
ちゃんと聞こえたようです(笑)
もう1つ間違えたアルファベット問題、ドリルでは、「l」と「r」の音を確認させました。「Lion(ライオン)」と「rabbit(うさぎ)」の単語カードを交互に開いて、音チェック。ですが、どうやら兄くんにとってはアルファベットは退屈なようで、ここで集中力がなくなってしまいました。ゲームまでやらせたかったですが、残念。無理はさせずに、また次のタイミングでチャンスを伺おうと思います!