【第2回】5歳の兄くん、英検Jr.シルバーで英語力アップ編

兄くん第2回英検Jr.シルバー

第2回もぎテスト

問題の意味が分かっていなかった第2回

第2回もぎテスト
英検Jr.シルバーから、文字が出てきます。いわゆる、アルファベットの問題です。「stomach、square、strawberry」の音を聞いて、アルファベットを選びます。日本語でいうなら、「あひる、あさがお、ありは何から始まる?」という問題ですね。

この問題は、アルファベットが持つ音を覚えていないと解けません。いわゆる、音声学習法のフォニックスが身についているかのテストです。例えば、Aは「Apple(アップル)」、Bは「Bee(ビー)」、Cは「Cake(ケイク)」と発音します。このフォニックスを覚えると、文字を読む力がついて、リーディングに役立ちます。

英検Jr.シルバー初挑戦の兄くん、ブロンズではなかった問題ということもあって、何を答えたらいいのか分からずテンパっていました。日本語できちんと説明してくれてたのに(苦笑)確かに、初めての問題って、何を聞かれているのか掴めないことってあります。こういう点でも、フルパックはいきなりテストと違って、準備して受けられるのでいいです。

ちなみに、兄くんが苦手なのは、音が変わる「E(エと発音)」と「I(イと発音)」、「U(アと発音)」、「Y(ユと発音)」の発音。混乱するのも分かります。私が指摘しても、ふてくされたりするので、こういったテストでしっかり「×」がついてくれると、本人も納得して学習してくれるのでありがたい(笑)英検Jr.シルバーありがとう~!(ママの強い味方w)

聞きにくい音がある様子

聞きにくい音がある
今回の問題で、動物の問題があったのですが、消去法で正解したもののちょっと迷っていた様子。それが、「wolf(おおかみ)」という単語。

兄くん

ん?ウォフ?ウォフって何?

確かに私でも「ウォフ」って聞こえました(笑)でも兄くん、もぎテストだけど正解は教えられないよ(笑)「分かる情報で判断しなさい」とだけ、アドバイスして、無事に正解していました。

普段話している言語と音が違うので、聞き取りにくい音はどうしてもあるようです。このテストで、多くの日本人が苦手な「r(アー)」の音、兄くんも苦手だと分かりました。弱点を知ると、そこを強化できるのでやっぱりテストは良いですね!

今日のテスト結果は・・・?

問題の解き方や、苦手な音があったものの、今日の点数は、
第2回テスト結果

9/10点

おお!今回もいい感じ!レベル的には、英検Jr.シルバーは余裕かな(笑)なんて調子乗れないのが、英検Jr.のテスト!本番は、50問近く問題を解いてくので、もぎテストでは90%を達成していかないとミスが続いて合格が怪しくなります。前回のブロンズテストも、余裕かと思っていましたが、意外とギリギリでしたから・・・(苦笑)

今日のドリル

「アルファベット」と「動物」をやりました!

英検Jr.シルバードリルアルファベット
今回は、「アルファベット」で、苦手なL、I、U、Yなどの発音を確認していきました。絵カードを1枚ずつクリックしていくと、発音とともに、単語も一緒に読んでくれます。単語とリンクさせて覚えると、記憶に残りやすいので、このドリルも本当良くできてる!

英検Jr.シルバードリル動物
あとは、もぎテストで答えられなかった「wolf(おおかみ)」を、「動物」ドリルで確認しました。そのついでに、知らなそうな動物も一緒に。おおかみの他に、「parrot(オウム)」、「grasshopper(バッタ)」、「dragonfly(とんぼ)」、「crow(カラス)」も一緒に学びました。なぜか兄くん、「dragonfly(とんぼ)」は知ってたようです!(どうやら友達教わったらしい!友達、凄いw)

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