第15回もぎテスト
小学生でないと難しい第15回
今回の問題、小学生でないと難しいなぁと思うものがありました。それが、「教科」を問うもの。
「math」
「music」
絵が教科書なので、小学生なら、単語を覚えていれば、そこまで難しくないですが、5歳の兄くんには、教科書だけで単語と繋げられるほど、教科の情報がありません。間違え直しで、とりあえず、実験=「science(理科)」、数字・計算=「math(算数)」、音符・音楽=「music(音楽科)」、絵・色=「art(芸術科)」だけ覚えるよう伝えました。説明が難しかったのが、「social studies(社会科)」の科目。「社会は、国のこととか、歴史とか勉強するんだよ~!」と伝えましたが、それが何なのか多分分かっていないと思います(苦笑)英検Jr.シルバーのレベルは、小学生中学年程度。問題には、学校のことも入ってきます。こればっかりは、口で説明しても難しいので、分からなければ分からないで、他の問題を頑張らせればいいかなと思います。
また別の問題、「2人にきいたみよう」という問題で、兄くんまたもうる覚えな「crow(カラス)」を間違えてしまいました。しかも自信満々に(笑)
兄くん
兄くん、「crow→クロウ→フクロウ」って・・・。確かに、似てるね(笑)間違い直しをさせたときに、
兄くん
なんて1人ツッコミして、きちんと間違え直ししていました。テストでは、こういう うっかりミスもしてしまいます。本番テストで、うっかりミスしないことを祈るばかり~!!
今日のテスト結果は・・・?
小学生でないと難しい問題も出題されたテスト結果は、
『8/10点』
教科書の問題があっても、8点とれたのは良かったね!うっかりミスがなければなおいいなぁと思いますが、本番までに単語がしっかり暗記できれば、それも減ってくるかなと思います。
今日のドリル
カードアルバムの「学校」をやりました!
むずかしかった「学校」のドリルをやらせたかったのですが、ドリルの中にはなかったので、今回は「カードアルバム」の「学校」を確認しました。「P.E.(体育)」、「science(理科)」、「art(芸術科)」などを確認しました。カードの中には、教科書の絵はなく、クラスの様子の絵のみ。(問題と同じ、教科書のカードがあればいいのにw)小学生でないと記憶がリンクしないので、「学校」問題は難しいですね。こういった問題も、英検Jr.シルバーのラーニングなら事前準備できるので、テストで焦る確率は減るかなと思います。